開業精神療法研究会

第29回大会のご案内


 テーマ

開業精神療法の現在

ー変わらないものと変わりつつあるものー

国家資格の制定など、変わりゆく、この状況において、
authenticity 「真なるもの」を志す我々はどうあるべきか

ここ数年は「公認」という名称を冠した国家資格が成立してきたなかで、開業(private practice )という形態での精神療法にどのような独自性があるのか、さまざまな先生方にご意見をいただき、議論してまいりました。

「公」の資格になり、学校や職場、地域などといったコミュニティへのアプローチにおける他職種との協働が強調されていますが、やはり心理職の基本、そしてオリジナリティは、互いに生活がかかったなかでの、生身の人間同士のパーソナルな関わり合いのなかにある、というのが私たちの意見です。幸い、公認心理師の業務は、診療補助業務でもないし、業務独占でもないことから、理学療法士や診療放射線技師のように、医師のいないところで独立開業できないことはない、ということのようです。ただ、さまざまな状況のなかで、、現実には、有料の週1複数回の設定で精神療法が行えているセラピストはかなり少ないのではないでしょうか。開業臨床で精神分析的なもの、authenticity 「真なるもの」を志す我々はどうあるべきなのでしょうか。どうしたらこの営みが意味のあるものである、と世の中にわかってもらえるのでしょうか。どのように腕を磨き、後進を育成していったらいいのでしょうか、これからも食べていけるのでしょうか、生き残れるのでしょうか、どこまで柔軟に対応すべきなのでしょうか。 まさに、こうしたことを語り合うのことこそが、この会の独自性なのだと考えます。 2019年は、青山学院大学のIVYホールで開催いたします。開業精神療法への期待と現実ー変わらないものと変わりつつあるものーというテーマで、立場の異なるベテランの先生方のお話を伺うこととなりました。 周囲の方々にお声をかけていただき、是非御参加ください。




日 時 : 平成31年4月14日(

シンポジウム : 14:00~17:00 
懇親会:17:30~19:00

場 所 : IVY HALL アイビーホール(渋谷区渋谷4-4-25)
     
http://www.ivyhall.jp

       〇シンポジウム:3F アロン 〇懇親会:3F シノノメ


シンポジスト

妙木浩之 (南青山心理相談室/東京国際大学)
奥寺 崇 (クリニックおくでら)
松本智子 (サイコセラピー・プロセス研究所/慶應義塾大学)


指定討論

高野 晶 (こころの杜/新宿クリニック)


司   会

池田 政俊 (南青山心理相談室・帝京大学大学院)
菊池 恭子 (西新宿臨床心理オフィス)




参加ご希望の方は、申込用紙に必要事項をご記入の上、郵送、FAX、メールにて事務局あてにお申込み下さい。

※折り返し、参加受付の確認と会費のお振込方法などご連絡いたします。

※初めてのご参加の方に限り推薦者氏名(正会員/準会員)

※医学生の方は学生証提示のみで構いません。


大学院生・医学生の方のみ会費金額をご記入下さい。

◇お申込み資格

・原則として医師、もしくは臨床心理士 ・守秘義務を守れる大学院生、
医学生

◇参加費用

・大会参加費 : 10,000円( 一般 )

★学生に限り  4,000

★学生に限り、シンポジウムのみ参加の方は 2,000



お申込用紙はこちら




◇ご連絡先

〒107-0062 港区南青山5-4-44
南青山CITY HOUSE 203 南青山心理相談室内

開業精神療法研究会事務局
[FAX:03-6427-4228]
[メール: kaiseiken2004@yahoo.co.jp]